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ちょっとした解き方の違いが、大きな違いを生む。

  • 7月1日
  • 読了時間: 2分

小学5年生の国語の授業。

今日、教室で少し不思議なことが起きました。


新入生のYくんが、私が教えているのとは違う方法で読解問題を解いてきたのです。


もちろん、反抗しているわけではありません。 入塾したばかりで、まだ当塾の「解き方」が体に染み込んでいないだけです。そんなYくんが、目を輝かせて私に言ってきました。 「この読解問題は、満点が取れる気がする!」


なるほど。 そこまで言うのならと、彼の希望通りに答え合わせをしてみました。

結果は、9問中5問正解。 正解率55%です。


自信があった分、少し意気消沈してしまったYくん。 そこで、私はこう伝えました。

「では、私が教えている方法でやってみようか」


感覚を捨て、ルールに従う。 聞かれていることに、真っ直ぐに答える。 当塾が徹底している「解き方」に沿って、もう一度問題に向き合わせました。


結果はどうなったか。 間違えた問題を、すべて1回で直すことができたのです。


それを見たYくんは、不思議そうに首をかしげていました。 「おかしいなぁ、なんで解けるんだ?」


魔法を使ったわけではありません。 ただ、感覚を論理に置き換えただけです。ちょっとした「解き方」の違いが、結果に大きな違いを生む。 国語は感覚ではなく論理です。なんとなく解いて「満点が取れる気がする」状態から。 根拠を持って「絶対にこれが正解だ」と言い切れる状態へ。


この違いを、今日も伝えました。 そしてこれからも伝え続け、彼の意識を根本から変えていきます。


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