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兜の緒を、締め直せ。

2月12日
読了時間: 1分

高校受験生。私立入試の日程が終わりました。

まずは、第一関門クリアです。


結果がどうあれ、一つの壁を越えた経験は、力になります。ですが、勘違いしてはいけません。これで「終わり」ではない。多くの生徒にとって、本当の「本番」は、この先に控える都立入試です。


一番怖いのは、ここからの空白期間です。


私立の合格が決まると、人間はどうしても安心してしまう。「もう高校生にはなれるんだ」という安堵が、これまで張り詰めていた緊張の糸を、プツンと切ってしまうのです。断言します。その「緩み」は、命取りになります。


都立入試までの残された期間。この数日間の過ごし方で、偏差値など簡単にひっくり返ります。逆に言えば、ここでアクセルを緩めれば、最後に涙を飲むことになりかねない。


喜びも、安堵も、まだ早い。

合格という結果は、すべての戦いが終わった後に、まとめて味わえばいいのです。


私たちは、あきらめの悪い塾です。最後の本命校、その合格証書を手にする瞬間まで、教室の空気は一切緩めません。明日からも、平常運転。淡々と、しかし熱く、過去問と向き合ってもらいます。


勝負は、ここからです。

 
 
 

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