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初見でわかる、その理由。

3月10日
読了時間: 2分

新9年生の英語。今日から「現在完了」の本格的な指導を開始しました

前回はあくまで軽い導入。今日からが本番の、初めて習う単元です。


しかし、教室の空気は驚くほど軽い。生徒たちの理解度が、異常に高いのです。私が少し説明しただけで、「ああ、そういうことか」とペンを動かし始める。


なぜか。

彼らの理解力が急に上がったわけではありません。「種明かし」が、すでに済んでいるからです。


当塾には「おはぐろ」という、文法ルール暗記用の独自教材があります。彼らはこの「おはぐろ」を通じ、現在完了のルールや形を、授業で本格的に教わる前から、すでに脳に刷り込ませていたのです。


武器を持たずに戦場へ行くか。武器の「使い方」だけを知り、その上で戦術を聞くか。


両者の吸収スピードは、天と地ほど違います。


ルールがすでに頭に入っているからこそ、「これはこういう理屈で使うんだよ」という私の説明が、彼らの脳内で一瞬にして繋がるのです。おかげで、退屈な導入説明はあっという間に終わりました。これでいいのです。


授業で最も大切なのは、私の話を聞くことではありません。「演習(アウトプット)」をすることです。


導入を圧倒的なスピードで終わらせ、浮いた時間をすべて、自力で解くための演習時間に回す。これが、当塾のやり方です。


英語は感覚ではありません。論理です。あらかじめ論理(ルール)さえ手渡しておけば、あとは生徒自身が、勝手にパズルを解き始めます。


現在完了、恐るるに足りず。この勢いのまま、圧倒的な演習量で定着を図ります。

 
 
 

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