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前置詞を、軽く扱わない。

3月17日
読了時間: 2分

新高1の授業。今、集中的に教えているのは「前置詞」です。


in、on、at、for。中学生の頃は、なんとなく熟語の一部として暗記し、やり過ごしてきた小さな単語たち。しかし、前置詞を本格的に学び始めると、その奥の深さに圧倒されます。ただの記号ではなく、空間や時間に対する「明確な論理」がそこにはある。


これを、高校に入学してから本気で教えようとすると、どうなるか。


膨大な時間がかかります。前置詞の本質を伝えきろうとすれば、学校の定期試験を何回か無視しなければならないほどです。それくらい、重たくて重要な単元なのです。では、学校のペースに追われるからといって、「ここは暗記しておけ」と、軽く説明して終わらせるか。


絶対にしません。


前置詞がどれほど大切かを知っているからです。大学入試の難解な長文において、前置詞が持つ「イメージの方向性」を掴めているかどうかは、直訳できない英文に出会ったときの、唯一の命綱になります。価値が変わる人にはわかる。前置詞とは、そういうものです。


だから、学校のカリキュラムが動き出す前の「今」しかないのです。


大学受験本番までを見据え、徹底的に使えるように、今回のためにテキストも一から作り直しました。薄っぺらい丸暗記などさせません。長い目で見たとき、間違いなく力になる方法で。


根っこの部分から、ガッツリと教え込みます。

 
 
 

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