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君たちの「普通」は、普通ではない。

2月18日
読了時間: 1分

新8年生(中2)の授業。ある生徒が、ぽつりと漏らしました。


「『歩み』しか知らないから、ここが普通だと思ってる」


至極、真っ当な意見です。比較対象がなければ、今の環境が世界のすべて。ここで求められる思考の深さも、宿題の量も、彼らにとっては「当たり前の日常」に過ぎません。


でも、「だから」こそ、です。その「当たり前」の基準が、外の世界とは少しずれていることに、彼らはまだ気づいていません。


卒業生たちが、たまに教室へ遊びに来てくれます。大学生になり、あるいは社会に出て、中にはアルバイトで「塾講師」を経験した者もいます。彼らは口を揃えて、こう言います。


「『歩み』は、普通じゃない」

「先生たちは、とんでもないことをやっている」


外の世界を知って初めて、自分がいた場所の「異常なまでの熱量」に気づくのです。他の場所では「特別」とされる努力が、ここでは「普通」として扱われる。


皆さんは今、そんな環境に身を置いています。


この「普通」の基準の高さこそが、君たちの最大の武器になる。ここが君たちのスタンダードであり続ける限り、私たちは「普通ではない」情熱で、向き合い続けます。


あきらめの悪い塾ですから。この基準は、絶対に下げません。

 
 
 

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