top of page

正解は、気にしなくていい。

  • 1月15日
  • 読了時間: 1分

高校2年生の英文法。「感覚」を「論理」に書き換える作業が進んでいます。

前回は不定詞。そして今日は、分詞。

準動詞という大きな山を、一歩ずつ登っています。


授業中、私は生徒たちにこう言います。「正解なんて、気にしなくていい」

誤解を恐れずに言えば、これが本音です。


問題に出てくる単語(名詞や動詞)は、毎回コロコロ変わります。しかし、「解き方」は変わりません。解答の根拠となる「ポイントの単語」や「構文のルール」は、出題者が変えようとしても変えられないのです。

解き方さえ押さえてしまえば、それ以外の未知の単語など、単なる「飾り」に過ぎない。

飾りを取り払い、骨組みだけを見る。そうすれば、私たちが選ぶべき答えは、自ずと一つに定まります。


正解を探すのではありません。論理を積み上げれば、勝手に正解に「なっちゃう」。これが、英文法の真髄です。


今日の授業でも、生徒はその感覚を掴み始めています。単語の意味に頼って訳すのではなく、形を見て判断する。その目の色が変わりつつあります。


残るは動名詞。これを攻略すれば、準動詞は完全制覇です。


とことん「解き方」にこだわる。それが、大学入試という初見の問題の海を渡り切る、唯一のオールになりますから。

 
 
 

最新記事

すべて表示
2秒で解ける、その理由。

7年生の国語。 今日の読解問題のテーマは、「詩」でした。 詩の読解と聞くと、多くの生徒が「感性」や「センス」が必要だと思い込みます。 しかし、それは大きな誤解です。詩の問題には、明確なルールがあります。 「知っていれば解けるし、知らなければ絶対に解けない問題」が存在するのです。 当塾では、それを「常識」と呼んでいます。 今日、まさにその「常識」を問う問題が出題されました。 その問題を見た瞬間、Yく

 
 
 
「ということは?」

8年生の国語。 GW明けの今日、少し特殊な授業を行いました。 いきなりですが、質問です。 国語の読解問題を解くために、最も大切になる「言葉」を知っていますか? 正解は、「ということは?」です。 文章読解において、「言い換え」は極めて重要な論理です。 筆者は、手を変え品を変え、同じ主張を繰り返します。それを頭の中で繋ぐのが、「ということは?」という思考のプロセスです。 しかし、国語が得意な人でも、こ

 
 
 
最強の英作文メソッド。

8年生の英語。 連休前まで、私たちは「接続詞」のルールを徹底的に学んできました。 今日からは、その接続詞を「別の角度」から攻略する授業に入りました。 「連結英作文」です。 以前お話しした、当塾の必殺技「日本語英作文」。 それをさらに発展させた、私の英作文指導の「根幹」をなすものです。 英作文と聞くと、単語を一つずつ英語に直していく作業だと思われがちです。 しかし、それは違います。日本語の構造を論理

 
 
 

コメント


bottom of page