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笑いながら漢字を出し合う理由。

  • 6月11日
  • 読了時間: 2分

小学6年生の国語の授業。 新入生が加わりましたので、まずはルーティーンの確認から始めました。


当塾の国語は、決まった流れで授業を展開します。


漢字の読み。 漢字の書き。 そして、読解問題。当塾の授業スタイルは、他塾と異なる部分が多々あります。 この「漢字の練習」も、その一つです。例えば、漢字の読み。 ただ黙々とプリントに向かうわけではありません。 私の監修のもと、生徒同士で問題を出し合います。文字にすると、特段異質なものには感じないかもしれません。 しかし、実際に教室を見るとどうでしょうか。


生徒たちは、笑いながら問題を出し合っています。 おそらく、学校の授業中にこのような機会を設けることは、ほとんどないのでしょう。


なぜ、わざわざこのような形式をとるのか。 明確な理由があります。


人間の記憶には、「インパクト」と「感情」が大きな影響を与えます。


ただ一人で文字を眺めるよりも。 友人と問題を出し合い、笑い、時に悔しがる。その「インパクト」と「感情」が伴えば、通常よりもはるかに少ない回数で暗記することができます。私は、その仕組みを知っています。 だからこそ、ただ淡々と授業に組み込んでいるだけです。


楽しいからやるのではありません。 それが、最も効率的で、確実に知識を定着させる方法だからです。


国語は感覚ではなく論理です。 暗記一つをとっても、そこには論理的な裏付けがあります。



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