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音のない授業。

2月19日
読了時間: 1分

新9年生の国語。今日の授業は、一言もしゃべりませんでした。徹底した「演習」の日だからです。


やるべき課題。やるべき解法。戦うための武器は、すでに全て手渡してあります。


あとは、使うだけ。最後に必要な作業は、「アウトプット」です。


授業を聞いて「わかった気」になっている知識は、頭の中で霧のように漂っているだけです。形がなく、あやふやで、すぐに消えてしまう。それを、自分の手で、紙の上に叩きつける。形にする。この泥臭い作業を通して初めて、あやふやな知識は「確固たる学力」へと変わります。脳に、深く刻み込まれるのです。


教わったことを、自分で再現できるか。沈黙の中で、自分自身と対話する。

この静寂こそが、最も脳に汗をかいている時間です。

知識を定着させるのに、言葉はいりません。


ただ、書くのみです。

 
 
 

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