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「なるほど」と言われない授業。

  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分

7年生の英語の授業。

本日は、助動詞「can」の導入を行いました。


新しい単元の導入です。 しかし、生徒たちの反応は実に薄いものでした。


「なるほど」 「へぇ~、そうなんだ」。そんな声や表情は、微塵も感じられません。 ただ淡々と、私の説明を聞いています。一般的に見れば、手応えのない、悲しい授業に見えるかもしれません。 しかし、私にとっては違います。


この「薄い反応」こそが、正当であり、最も安心できる反応なのです。


当塾には「おはぐろ」という教材があります。 生徒たちはこれを通じ、英語の構造や助動詞のルールをすでに把握しています。英語もまた、感覚ではなく論理です。 ルールさえわかっていれば、新しい単語が出てきても慌てる必要はありません。


もし今日、生徒たちが「なるほど!」と目を輝かせていたら。 私は逆に困ってしまいます。それは、これまで叩き込んできた論理が、全く定着していなかったことを意味するからです。


「知っていて当たり前」 「ルール通りに当てはめるだけ」


彼らの中で、その基準がすでに出来上がっている。 だからこその、薄い反応なのです。


基礎となる「根っこ」が、しっかりと育っている証拠です。


ここからは、そのルールを使って演習を重ね、精度を上げていくだけです。 長い目で見たとき、間違いなく力になる方法を、引き続き指導していきます。


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