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積み上げてきたものの、正体。

3月21日
読了時間: 2分

新7年生の国語。

今日が、春期講習会前における最後の国語の授業でした。


「春期講習中は英語に集中する。だから、今日はキリよく終わらせよう」

授業の冒頭、そう声をかけました。


すると、どうでしょう。その後の読解演習も、意見をぶつけ合うディベートも、驚くほどスムーズに、そして深く進んでいきました。


なぜ、こんなにもスムーズなのか。

気合いが入ったから、ではありません。

今日いる生徒たちが全員、小学生クラスからの「継続生」だからです。


彼らはもう、知っているのです。国語は、感覚ではなく論理であるということを。

ディベートで語る時も、ただの思いつきや「なんとなく」の感情では話しません。「本文のこの言い回しから、こう読み取れる」と、必ず根拠(ルール)を添えて主張を組み立てる。

その「型」が、彼らの中にはすでに出来上がっている。だから、プロの目から見ても、安心して任せられるのです。小学生から中学生へ。制服は変わっても、この教室で積み上げてきたものは裏切りません。


さて、いよいよ春期講習会が始まります。新7年生はここで、あえて国語を止めます。そして、「英語」に全集中します。


国語の論理構造を理解し、使いこなせる彼らなら、英語という新しい言語のルールも、すんなりとパズルに当てはめられるはずです。言語は違えど、根っこにある論理は同じですから。


中学校生活のスタートダッシュ。この期間で、英語の土台を一気に固めます。

長い目で見たとき、間違いなく力になる方法で。必ず、成功させてみせます。

 
 
 

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