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to か、for か。

  • 4月13日
  • 読了時間: 2分

8年生の英語。今日は「SVOO(第4文型)」の授業を行いました。


この単元、少し厄介です。SVOOからSVOM(第3文型)へ書き換える際、生徒を待ち受ける「3つのトラップ」があるからです。1つ目は、語順が変わること。2つ目は、そこに前置詞が登場すること。そして最大の壁が、3つ目。現れた前置詞が、「to」になる場合と「for」になる場合があるということです。この区別は、まさに曲者です。多くの学校や塾では、「giveの時はto、makeの時はfor」と、動詞のリストを丸暗記させます。


しかし、当塾は「丸暗記」を嫌います。暗記に頼るから、知らない動詞が出た瞬間に手も足も出なくなる。


実は、これを解決する極めて簡単な方法があるのです。

前置詞そのものが持つ「本来のイメージ」を知ること。たったそれだけです。


「to」が持つ空間の捉え方。「for」が持つ空間の捉え方。その違いを熟知していれば、動詞を丸暗記などしていなくても、「あ、これはforを使うしかないな」と論理的に、そしてはっきりと説明できるようになります。ただ、この本質的なアプローチを知っている人は、驚くほど少ないようです。だから、次回の授業で。当塾の生徒たちに、この「種明かし」をしてしまいます。リストの丸暗記という苦行から解放し、前置詞のイメージという「武器」を手渡す。そうすれば、この厄介な問題の正解率は、一気に跳ね上がります。


英語は暗記ではありません。例外なく、論理です。

次回、パズルのピースがカチッとはまる瞬間を楽しみにしていてください。


 
 
 

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