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雪の日の、価値。

2月7日
読了時間: 1分

雪。家から一歩も出たくない。そんな日でしょう。


けれど、いつもの時間に、いつもの顔ぶれが揃う。教室のドアが開き、冷たい空気と一緒に、やる気が入ってくる。


よく、来ました。


勉強において一番重たいのは、テキストでも、辞書でもありません。自分の家の「玄関の扉」です。「寒いから」「雪だから」と理由をつけて休むのは簡単です。しかし、その重たい扉を自分の意思で開け、ここまで足を運んだ。その事実だけで、今日の勝負は半分勝ったようなものです。


だからこそ、言います。


ただ座って、暖まって帰るだけではもったいない。その労力に見合うだけの「何か」を、貪欲に持ち帰りなさい。一つの解法でもいい。一つの単語でもいい。「わざわざ来た甲斐があった」と思える成果を、自分の手で掴んで帰るのです。


外は寒いですが、教室は熱気で満たしておきます。


帰り道、転ばないように。

 
 
 

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